昭和64年の500円玉の価値って高いの?エラーコインを探せ!

雑学

500円玉貯金している人は多いと思いますが、年末に向けてどのくらい貯まったのか気になる時期ではないですか?

これから平成最後のクリスマス、お正月の福袋、バレンタイン…何買おうか、と夢膨らませてしまいます。

もしかして平成最後の年の500円玉って取っておいたら、価値が出るのかな?

その前に昭和最後の年、昭和64年の500円玉の価値って高いのか調べてみました。

プレミアムな価値が出る500円玉、探せばありそうですよ!

 


 

昭和64年の500円玉の価値は高くない!

昭和64年の500円玉がメルカリで取引されていました。

 

500円玉2枚で3000円の値がついたものがあり、他の取引も大体2~3倍の値段で買い取られています。

美品か未使用で2~3倍の価値しかありませんでした。

 

 

昭和64年は昭和天皇の崩御により、年があけて7日間で終わってしまいます。

たったの一週間!それも年始!この7日間に発行されたものって、物凄く貴重なんじゃない? と、思いましたが、昭和64年の500円玉の価値が低い理由があったんです。

 

昭和最後の年が予期出来なかったことで、新しい元号は昭和天皇が崩御された日の午後に「平成」と決まりました。

そのため「平成」元号の極印が出来るまで、約3か月間、「昭和64年」銘の硬貨が造られました。

 

昭和64年度の硬貨の発行計画枚数が多かったため、「昭和64年」銘で発行された500円玉は約1604万枚でした。

その前後の年の約10分の1の発行でしたが、意外と多い枚数なんです。

 

多く造られたということは、希少価値がない、ということです。

硬貨の価値を決めるものは、発行(流通)の希少価値にありました。

 

硬貨の価値は発行の希少価値で決まる!発行の少ない500円玉は何年?

硬貨コレクターが大切にしていることは、毎年造幣局から公表される硬貨の発行枚数をチェックすることなのだそうです。

 

500円玉に限って調べると、100円玉と同様に毎年一定量を製造して発行しているので、発行が極端に少ない年はありません。

それでも昭和62年は、他の年に比べて発行枚数が少ない年でした。

 

昭和62年の発行枚数は約277万枚で、記念硬貨の製造にかなりの日数を割いたので、通常硬貨の製造はかなり抑制されました。

かなり価値のある値段が付いているのかと思ったら、オークションサイトで見る限り、昭和64年と同じく未使用で3倍の値段しか付いていませんでした。

 

将来的にもしもコインブームが訪れれば、昭和62年の500円玉は、昭和64年の500円玉より、価値のある値段で売れる可能性は秘めているそうですよ。

その際は新品またはピカピカの美品でなければ価値が上がらないので、大事に保管して下さいね。

ピカピカの記念硬貨も価値が上がります。

 



 

エラーコインの500円玉はプレミアムな価値が出ます

エラーコインって知っていますか?

稀に市場に流通している不良硬貨のことで、製造過程のミスで出来てしまい、何故か造幣局の検査を通過してしまった硬貨です。

 

 

エラーコインは、その希少性により価値がものすごく高くなることがあります。

 

エラーコインは以下の8種類があります。

  1. 穴なしコイン―5円玉と50円玉。穴が開いていない(または開け忘れた)硬貨。穴なし50円が30万円の値段になりました。
  2. 穴ずれコイン―5円玉と50円玉。穴が中央でなくズレてしまった硬貨。穴ずれ5円は14万円の値段になりました。
  3. 傾打ずれコイン―硬貨の表と裏に描かれた模様の角度が普通と違う硬貨。
  4. 刻印ずれコイン―模様が中心からズレて、プレスされてしまった硬貨。1円玉が280万円の値段になりました。
  5. 刻印打ち忘れコイン―刻印を打ち忘れてしまった硬貨で、オークションで18,000円で売買。
  6. 影打ちコイン―2回プレスをかけてしまった硬貨。
  7. 裏写りコイン―硬貨の裏面の模様が映ってしまっている硬貨。
  8. ヘゲエラーコイン―硬貨の表面が捲れあがってしまっている硬貨。オークションでは11,500円で売買。

 

このようなエラーコインはなかなかお目にかかれないようですが、見つけたらお宝ですね。

500円玉は大きいのでエラーコインを見つけやすそうですが、検査機関にもひっかかりやすいということです。

 

500円玉のエラーコインを見つけたら、宝くじの3等くらいの価値を期待してしまいますね。

 

昭和64年の500円玉の価値って高いの?エラーコインを探せ!のまとめ

昭和64年の500円玉は発行枚数が多いので、価値が低く、これから先も価値が高くなることはなさそうです。

500円玉に限らず、硬貨全般だと1円玉は平成23、24年銘、5円玉は平成21年~25年銘、10円玉は昭和33年銘(ギザ10も他の年は価値なし)、50円玉は昭和60年銘、100円玉は昭和36年と昭和39年銘がお宝です。

 

お財布の中、貯金箱の中、1枚1枚じっくり調べて、お宝年代、エラーコイン見つけて下さい。

コツコツ500円玉貯金して1年後に貯金箱開けるのも楽しみですけど!