昭和最後の年の子供の名前ランキング!平成最後と比較してみた!

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昭和最後の年に生まれた赤ちゃんも平成最後の今年30歳!

パパ、ママになって育児に忙しい年代ですね。

キラキラネームが多い現代のお子様たちですが、昭和最後はどんな名前が流行したのでしょうか?

昭和最後(昭和63)の年の子供の名前ランキングを見てみましょう。

平成最後(平成30)の年の子供の名前ランキングも中間発表されていますので、子供の名前ランキングを比較したいと思います。


昭和最後の年(63年)の子供の名前ランキング!

昭和最後の1988年(昭和63年)の子供の名前ランキングです。

順位
1 翔太(しょうた) 愛(あい・めぐみ・まな)
2 達也(たつや) 彩(あや)
3 拓也(たくや) 美穂(みほ)
4 大輔(だいすけ) 麻衣(まい)
5 健太(けんた) 沙織(さおり)
6 和也(かずや) 舞(まい)
7 亮(りょう・あきら) 麻美(まみ)
8 竜也(たつや) 愛美(まなみ・あいみ)
9 翔(しょう・かける) 恵(めぐみ・けい)
10 大樹(だいき・ひろき) 香織(かおり)

男の子1位の”翔太くん”、9位に”翔くん”羽ばたいていますね。

”翔太くん”初登場は1986年(昭和61年)に7位で、2008年(平成20年)まで毎年ベスト10に入っています。

”翔くん” 初登場は1982年(昭和57年)10位でした。

 

”翔くん”は1位を取っていませんが、根強い人気で、翔の字が付く名前は現在も毎年ベストテン入りしています。(翔平くん、大翔くんなど)

 

昭和51年頃から、翔ぶが如く、翔んでる女、カモメが翔んだ日、翔んだカップル、ハイティーンブギの翔などで「翔」の字が流行ってきました。

いくつ知っていますか?

昭和63年生まれの親世代の青春時代ですね。

 

翔太くんの前に人気があったのは”大輔くん”で、1973年(昭和48年)10位で初登場、翌年から2位が続き、1979年(昭和54年)から~1988年(昭和63年)まで1位でした。

高校野球で大人気だった荒木大輔さんの「大ちゃんブーム」で人気に拍車をかけたました。

 

”~也”は男の子の名前の止め字として多く、組み合わせる漢字の意味を強めてくれる漢字です。

昭和最後の十二支は辰年なので”竜也くん”がランキングに入ってます。

 

 

女の子の名前1位は”愛ちゃん”。愛ちゃんといえば、卓球の福原愛ちゃんを思い浮かべますが、昭和63年生まれです。

愛ちゃんは1978年(昭和53年)初登場で1997年(平成9年)まで1位の期間が長く人気がありますね。

 

女の子の名前に”~子”ちゃんがいない!

1985年(昭和60年)の裕子ちゃんを最後に、1992年(平成4年)の桃子ちゃん登場まで、ランキング10位の中に”~子”ちゃんがいませんでした。

 

あい~まい~さおり~まみ~まなみ~めぐみ~かおり~

共通するものはなあに?

 

語尾がです!

い~~~~~っです!

母音の中で一番やさしい響きで人気があるのかな?

芸能界、スポーツ界などお馴染みの名前がいっぱいあります。

 

1988年生まれは”華の88年組”とか”ハンカチ世代”といわれ、活躍している人が多く、名前の露出度が多い年代なんです。

 

昭和最後の年、昭和63年のランキングをご紹介しましたが、前後5年位はそれほど変動がありません。

男女共に人気のある名前は毎年大きく変わることはないようです。


平成最後の年(30年)の子供の名前ランキングを調べてみた!

平成30年は上半期のランキングが出てます。

順位
1 蓮(れん) 咲良(さくら)
2 大翔(ひろと) 結菜(ゆうな)
3 陽翔(はると) 莉子(りこ)
4 樹(いつき) 芽依(めい)
5 陽太(ようた) 紬(つむぎ)
6 大和(やまと) 結愛(ゆあ)
7 湊(みなと) さくら(さくら)
8 悠人(ゆうと) 凜(りん)
9 悠真(ゆうま) 陽菜(ひな)
10 陽斗(はると) 結衣(ゆい)
11 蒼(そう) 葵(あおい)
12 結翔(ゆうと) 凛(りん)
13 陽向(ひなた) 心春(ここは)
14 新(あらた) 澪(みお)
15 奏太(そうた) 陽葵(ひまり)
16 悠(ゆう) 結月(ゆづき)
17 朝陽(あさひ) 美月(みつき)
18 悠斗(ゆうと) あかり(あかり)
19 陽大(はると) 杏(あん)
20 颯真(そうま) 陽菜乃(ひなの)

 

男の子1位の”蓮くん”は1999年(平成11年)初登場9位で順位を上げて2004年(平成16年)に1位になり”大翔(ひろと)くん”とトップ争いを繰り広げています。

レンくん、「れ~ん」大声で叫びやすいというか、響きがいいです。

 

ドラマ「花のち晴れ」の主人公・神楽木晴(かぐらぎ はると)の名前から”はると”が急上昇中らしいです。

演じた平野紫耀くんの人気も影響してるんですかね、紫耀(しょう)という名前もかっこいいと思いますけど。

 

男の子の名前で目立つのが”陽”です。あったかくて癒されます。

蓮はハスの花(大輪の花)、太陽の陽、悠久の悠、大和とか壮大でロマンあふれる名前が増えてます。

 

女の子1位は”咲良ちゃん”で、ひらがな読みの”さくらちゃん”は2000年(平成12年)からランキングの常連です。

桜は日本の国花で日本の美、和風の美のイメージです。咲良、と違う漢字を使うことで、きれいに咲き誇った満開の桜を想像します。

”~子”はあったけど、”莉子”りこちゃん!進化してるなあ。

 

結菜、結愛、結衣、結月。結ぶが多いですね。人と人を結ぶ、過去と未来を結ぶ、いい言葉です。

女の子は毎年、花や植物に関連した名前が多いそうです。

凛ちゃん、澪ちゃん、葵ちゃん、杏ちゃん、女の子も一文字の感じが多くなりましたね。一文字にしては漢字は結構難しいですけど。

 

心春(ここは)ちゃん、陽葵(ひまり)ちゃん、颯真(そうま)くんなど、難しい読み方の名前も増えて新鮮さも感じます。

平成最後の年の名前も毎年大きく変わっていませんでした。

子供の名前ランキング比較まとめ

昭和最後と平成最後の年の名前ランキングを見比べて不思議なことに気付きました。

同じ名前がランキングに入ってないのです。

毎年2、3個名前の入れ替わりがあって、それが30年の月日が経つと大きく変わっているんです。

 

名前にも流行り廃れがあるってことでしょうか?

 

漫画やアニメ、ドラマ、芸能人、スポーツ選手にはかわいい名前、かっこいい名前がいっぱいあって、わが子に名付ける時には悩みますね。

大輔くん、翔太くん、蓮くん、愛ちゃん、さくらちゃんなど、名前の世界にも新人スターが人気を得て、大スターになる構図があります。

 

今後どんな新人が出てくるのか、名付け親は貴方ですよ!