陸王に続編あり?最終回から確信できる3つの理由とは?

映画・ドラマ

池井戸潤さん原作の「陸王」のドラマ版が、日曜劇場として放送されて大変な人気でした。

「涙なしには見られない!」との声も多く聞かれるなど、零細企業がアメリカに本社がある大手企業に立ち向かっていく姿に共感した方が多かったようです。

また、いいタイミングで流れる陸王の主題歌「Jupiter」が、感動シーンにマッチしてたんですよね。

さて、そのドラマ陸王ですが、当然のごとく続編への期待が高まっています。

もちろん正式に続編があると発表されてませんが、続編があると匂わせるものが最終回にありました。

その理由が3つありましたので、陸王の最終回を振り返りながら述べたいと思います。


 

陸王に続編があると確信できる3つの理由とは?

 陸王に続編があると確信できる3つの理由とは?

陸王最終回には続編があると匂わせる部分がありました。

その理由を3つ紹介します。

 

理由①「オリンピックへの挑戦」

ドラマのラストシーンで、茂木が所属するダイワ食品が監督、平瀬コーチをはじめチーム一丸でオリンピックへ選手を送り込もうとする様子が描かれていました。

そして、オリンピックの選考レースに茂木が出場。

ここで陸王最終回はフィナーレを迎えました。

池井戸潤さんの原作にもこれ以降のお話はありません。

しかし、「オリンピックへ向けての挑戦」のようなサブタイトルで、陸王の続編のシナリオが描かれて、ドラマとしても続編が制作されるのでは?と感じました。

こはぜ屋と茂木が世界へ挑戦していく様は、ドラマとして実現すれば面白い話になるのではないでしょうか?

今回のラストシーンがその布石のような気がしてなりません!

 

理由2「最終回のラストに意味深なテロップが・・・」

陸王最終回をテレビで見ていた方は気づいたと思いますが、最後に「またどこかでお会いしましょう」というテロップが流れました。

これってモロに陸王の続編があることを匂わせてると思いませんか?

TBSさんが陸王の続編を約束してくれた、と私はとらえてます。

 

理由3「ファンから続編希望の声が殺到!」

ツイッターなどで読者の反応を見てみると、「続編お願いします!」といった書き込みが数多く見られました。

毎回涙しながら見ていたファンの方も多くいらっしゃったようです。

また、零細企業が苦悩しながらも大企業と戦っていくというストーリーも好まれていたのだと思います。

山崎賢人さん、竹内涼真さんといった人気の若手俳優を起用していたのもヒットした要因です。

「りょうまくんのナマ足がたまらん」

といった女性ファンの声もありました(^_^;)

ちょっとこれは別の観点ですが・・・。

「陸王レス」に陥ってしまったファンも多いようです。

最終回の視聴率は20%超えるほどの人気でしたので、TBSさんとしても陸王の続編を熱望しているファンの声にを無視するわけにはいかないのではないでしょうか?



 

ドラマ「陸王」最終回のあらすじと感想

ここではドラマ「陸王」の最終回を振り返りながら、感想も合わせてお届けしたいと思います。

 

筆者は陸王最終回の本編前に放送されたダイジェストも見てたのですが、最終回を盛り上げようとこの日のTBSは朝から陸王を取り上げてましたね。

最終回の視聴率は20パーセントを超えましたので、効果はあったようです。

ここでお届けする陸王の最終回は、

  1. 続くアトランティスの横やり
  2. 大地の成長を後押しする者たち
  3. 心を一つにみんなの協力
  4. 何を履いている茂木でも応援する
  5. 大地の面接にいる瀬古利彦
  6. 茂木の陸王への想い
  7. 因縁の豊橋国際マラソンを征した茂木
  8. 優勝インタビューで陸王に感謝する茂木
  9. それぞれの道を歩んでいく仲間たち

の9つに分けて、あらすじと感想をお届けします。

 

続くアトランティスの横やり

Felixの御園社長は、子会社化を断られたことをアトランティスの小原に報告しています。

あのまま、悪あがきせずに、子会社化してしまったら、やっぱりよくない方向へ進んでしまったようですね。

松岡修造という、熱血漢の正義の塊のような人物をキャスティングした人、絶妙だったと思います。

「まさか」、という気持ちは彼が演技したことで更に感じられましたから。

そして吹けば飛ぶような小さな足袋屋を、正当に評価する目をもっていた御園という男、裏切りをしてるようで、正当に比較して判断しているようです。

例え旧知の仲であっても自社の為になる方を選んだと、アトランティスにも厳しいことを言う姿も良かったです。

松岡修造さんは身振り手振りが激しい姿が、スポーツ番組では、見られますが、このドラマでは、それを極力抑えての演技をしたそうです。

熱い男の冷静な内に秘めた熱さがじわじわと感じる演技でした。

こはぜ屋は、Felixとの提携が白紙に戻った状態の為、シルクレイを売り込みにあちこちの会社をめぐります。

どこも断られる中、ヘルメットの中のクッションにどうか、と言う事で売り込みに行った会社で、良い返事をもらえたのですが、横やりが入り、それもダメになりました。

担当者は、正直に裏の話をしてくれました。

名前は言えないけど、大手シューズメーカーとだけ。

調べるとそのヘルメットの会社はアトランティスの提携企業でした。

 

大地の成長を後押しする者たち

そしてたった1足分残っていたシルクレイで、作った最後の茂木モデルの陸王を届けに行った、村野と大地。

城戸監督に、大会前の茂木を迷わせないで欲しいと断られてしまいます。

大地も応援している気持ちを届けたいだけで、履いてくれなくてもいいとねばるのですが。

この時の大地の演技ですが、これまでは感情を表に出し、ムカついたときはムカついた顔をしていた大地が、優しい顔で、本当に茂木に届けたいと言う思いをあらわしているなあと感じました。竹内涼真さんのカッコよさばかりが、取りあげられる陸王ですが、山崎賢人さんの演技もまた、役所広司と寺尾聡というすごい役者に挟まれて、良い成長を遂げたような気がします。

だから、この後のシーンで、メトロ電業の1次面接に通った報告を友人にするシーンでの別の若手俳優との演技の差を感じさせるものなりました。

まあこの相手俳優もこれがデビューらしいので、仕方ないのですが。

話をストーリーに戻すと、大地が目指していたメトロ電業への挑戦、辞めようとしたのをとどめたのは、飯山でした。

シルクレイの設計図を作るのに人生の半分を使ってしまった飯山は、大地に「独学だったから」たくさんの頭脳が集まって切磋琢磨する世界での、知識を得るチャンスのあるメトロ電業。

「チャンスを捨ててしまうな」

そう言う飯山の想い、大地の成長は後を押してくれる人たちの中で、しっかりはぐくまれていると感じるシーンです。

 

心を一つにみんなの協力

背中を押してもらっているのは、大地だけではありません。

取引先の銀行の支店長の家長もまた、こはぜ屋に協力してくれそうな会社を、かつて彼が取引していた会社をリストアップしてくれていました。

そしてあたってもくれていましたが、紘一が喜ぶ結果はでませんでした。

それを今の担当の大橋が伝えに来て、この会社がつぶれないためには、Felixの傘下に入ることを勧められます。

そこへ、Felixの御園から電話が来ます。

紘一の言う業務提携に応じると言うのです。

シルクレイ製造機を作るための設備投資に3億円を出してくれると言うのですが。それを5年で返せなければ、こはぜ屋はFelixの物になってしまう、そんな条件でした。

リスクは大きいかもしれない。

でもそれを恐れていたら、負けもなければ、勝もないと言って、この賭けに大きく打って出ます。

飯山や茂木選手のように、

「あきらめずに挑み続けたら、必ず道は開ける」

陸王づくりの中で得た出会いが、紘一の気持ちを後押ししているようです。

「本当の負けは、挑戦すること辞めた時」

大地や坂本若い人の倒されても、倒されても立ち上がっていく姿も、紘一にとって学ぶものだったようです。

若者からもちゃんと学ぶ、それがなければ真の成長はないのではないか。

残業して当たり前、こはぜ屋の今の状態はある意味ブラック企業に近いのかもしれません。

でもやらされている残業と、お互いが会社を守りたいそんな心でする残業。

倒れて入院しても切り捨てられることなく、世話をしてくれる。

それだけでも、ただのブラック企業ではないと感じます。

みんなの総意で、こはぜ屋は、次の扉を開けて動き出します。

 

何を履いている茂木でも応援する

大地はメトロ電業の二次面接に向かっている頃、茂木もまた世界陸上への挑戦の一歩である大会前のインタビューを受けていました。

かつて茂木が陸王の良さをアピールした女性記者に何故靴を乗り換えたのか、聞かれる茂木。

答えようとするもアトランティスから靴の内容は、まだ公表できないと言う言葉で引っ込められてしまいます。

このインタビューは、テレビ中継されていたのでしょうか。

こはぜ屋の社員たちは茂木を応援に行きたいと言い出します。

こんな時に無理ですよねと安田は言いますが、紘一は、陸王を履いていない茂木選手でもみんなで応援に行こうと言う事になりました。

シルクレイの機械も作れることになったのだし、また茂木選手をサポートしたらどうかと、社員たちは言いますが。

5年後、もしかしたらFelixに吸収されてしまうかもしれない今の状態のこはぜ屋に茂木選手を巻き込むことは出来ない、と紘一は言います。

最後まで責任をとれないようなサポートはしない方がいい。

そう言う紘一の言葉に村野は、

「みんなの茂木を応援したい気持ちをあらわすもの」

として今ある、最後の陸王を茂木に届けました。

アトランティスのダイワ食品へのサポート問題もあり、陸王を履くことは出来ない茂木、でも心を届けられたことで、茂木の心は温かくなったと、村野に感謝する茂木です。

それを聞いている城戸監督、走ることを生きる事と挑戦している人たちの熱い思いを感じられるシーンです。

豊橋国際マラソンの日、大地だけは、最終面接がその日なので、終わってから駆け付けるといいます。

 

大地の面接にいる瀬古利彦

豊橋国際マラソンの当日、みんなは茂木の応援に駆けつけています。

ものすごい数の人が集まっています。

この人達はボランティアエキストラの人達ですが、後ろの方では、俳優さんたちの姿見えないと思います。

それでもやってくる人たち、陸王と言うドラマがどれだけ愛されているか、感じられるシーンでもあります。

(TBSのドラマは、TBSのHPでエキストラ募集をしているので、これからのドラマに興味のある人はチェックしてみてください)

大地の最終面接も始まりました、自分の今までの経歴を示すために、陸王をもって面接に挑む大地、その陸王からどれだけのものを教えられたかを面接官たちに語ります。

その面接官の中には、かつて世界でメダルをいくつもマラソンで、獲得してきた瀬古利彦さんも俳優として参加しています。

毎年1月1日にあるニューイヤー駅伝の解説をしている瀬古さん、出たいなといったつぶやきを、駅伝を一緒に中継するアナウンサーが受け止めて、今回の出演になったそうです。

箱根駅伝ほどは、注目されていなかったニューイヤー駅伝もしかしたら、陸王人気で視聴率も上がるかも(笑)。

最終回には、増田明美さん、CBCのゴゴスマアナの石井亮次さんは、第1回の同じ大会の解説や司会役で再登場。

面接官には瀬古さんのほかにTBSの堀尾正明アナも出ています。

陸王に話を戻すと、大地は面接官たちに陸王を通じて、仕事の厳しさ、そこに逃げずに挑戦する楽しさを学んだと言います。

(特にアッパー素材を提供してくれる会社探しの大地はよかったです。もちろん、飯山と一緒にシルクレイ作りをする姿も良かったですが)

そして聞かれる、

「君はこの陸王の仕事を続けたいのではないかという質問」

この答えは、放送されていませんが、飯山との会話ですでに語られていることを言ったように思います。

 

茂木の陸王への想い

レース前、毛塚は茂木に「ちゃんと完走しろよ」そう語り掛けてきます。

ケガで棄権なんてことをしたら許さねえ。

一見、意地悪な選手に見えますが、この言葉に毛塚の優しさ、厳しさを感じました。

意地悪なだけなら、棄権してくれた方が、ライバルが消えてうれしいですよね。

でも自分を高みにあげてくれるのはライバルがいるから、そう感じている毛塚にとって、茂木はどんな友達よりも大切な、ライバルなのではないかと、思いました。

レース前に体育館で、走りを整えている選手たち、そこへ紘一と村野は入れてもらえました。

城戸監督の心意気です。そして紘一は茂木にお礼を言いに来たといいます。

陸王の始まりは、倒れても倒れても頑張る茂木選手の姿があったから。と言って明美たちが、編んだ靴紐、神社で願掛けをしたものをお守りとして、渡します。

そこへ、うちのサポート選手に勝手に接触するなと言って、小原と佐山がやってきます。

城戸監督が、俺が許可したんだと、言ってくれたのでそれ以上、小原も文句をいえませんでしたが。

茂木はそんな小原に、

「RⅡを履くことは出来ない」

と言って、村野に渡されていた最後の陸王を取り出します。

小原は当然怒ります。

「費やしたお金の分、君はアトランティスの為に走らなきゃいけない」

そう言いますが。

紘一たちは茂木の為に、茂木が力を出せるように、茂木の人生の為に、それを大切にして靴を作ってきたのを、この物語を通してみてきたので、アトランティスの為と、小原が言ってしまった時点で勝負あったと思いました。

シューズづくりの出来なくなっているこはぜ屋は2年前にけがをした時の自分、みんなが離れて行ったその時に、寄り添ってくれたこはぜ屋を選ばない事は、あの時自分に背を向けた多くの人達と同じことをすることになる。

込められた思い、一緒に走ってくれるこはぜ屋とこれからも走り続けたい。

小原に自分の想いを伝えます。

この小原との会話の時、本の数秒ですが、ぼんやりとした背景の中に、毛塚がその様子を見ているシーンがあります。

それが、あるシーンとつながります。

出走15分前になって、紘一たちは、外に出されてしまいます。

茂木がどちらを履いて出てくるのか、確認はそこに持ち越されます。

 

因縁の豊橋国際マラソンを征した茂木

いよいよ、スタート地点に選手が立ちます。

見守る飯山夫妻もこの場にいられる奇跡を喜びます。

茂木の体育館での言葉をみんなに語ろうとした時、選手たちが出てきました。

茂木の足元には、陸王が履かれています。

言葉もなく涙を流すチーム陸王のメンバーたち。

飯山はとてもいい笑顔でそれを見守ります。

増田明美さんも解説で靴に触れます。

テレビの前で、茜も喜んでいます。

実は、陸王放送前に総集編にちょっとだけ、手を加えたものがあったのですが、そこで、茜と茂木のシーンがありました。

道を歩いていた茜の帽子が飛ばされて、それを茂木が拾うシーン。

その時の茂木のさわやかさに毛塚から乗り換えてしまった(ファンとして)茜の乙女心も描かれました。

なので、このシーンはなんで茜がここまで喜んでいるのかは、前の番組を見た人にはわかりやすいものでした。

そして、契約違反だと言って茂木の所に走ろうとする佐山を城戸監督は、

「あいつらは命を削って走っている、その邪魔をするな」

と一喝します。

契約違反は社会人としては、NGですが、アスリートとしては、仕方のないことだと思います。

走る前、毛塚の隣に立ち、靴を触る茂木、そんな茂木に毛塚が声をかけます。

「いい靴なんだな」

「最高だ」

と答える茂木。

そしてスタートを告げるピストルが撃たれます。

体力温存や仕掛けるところなど、レースの展開は、村野と解説の増田明美さんがしてくれます。

そんな中、小原は足元を映さないとRⅡが見えないと怒っています。

それをみる佐山、なんとなくこの二人の間にある不信感も感じるシーンです。

飛び出しているケニアの選手を追って、毛塚は30キロ地点での給水をせずにその分時間を短縮させます。

対して茂木は、箱根の山登りというコースを制した経験を持ちます。

次に来る坂道で力を入れて抜き去るそんな予想を村野は語ります。

そして35キロの吸水ポイントに来るときには、毛塚に次いで3位にまであがってきた茂木です。

ここで吸水したい毛塚ですが、吸水ボトルを落としてしまいます。

吸水なしで次のポイントまではかなり厳しいはずです。

毛塚は、そのせいもあって、ペースダウンします。

並ぶ茂木、そして茂木は、毛塚にボトルを差し出します。

黙ってひったくるように受け取る毛塚、これこそ、スポーツマンシップといえると思います。

アイコンタクトで微笑み合う、茂木と毛塚。大地と紘一は、40キロ地点、茂木が無念のリタイヤをした地点に来ています。

ここからすべてが始まったから。二人は前に出て茂木の走りを見守ります。

その時、前を走っていた、ケニアの選手があの日の茂木のように足を痛めて倒れます。

あの日がフラッシュバックしてしまったのでしょうか、茂木の走りが少し乱れます。

そんな茂木を心配そうに見る毛塚、やっぱりライバルというだけじゃなく、茂木を大切に思う気持ち伝わります。

そんな茂木に、紘一と大地の声が届きます。

「あきらめるな」

「陸王を信じて走れ」

大きくうなずく茂木です。

ゴール地点、互角の争いを制したのは茂木でした。

ゴールで待つ城戸と抱き合って泣いて喜ぶ茂木。

紘一と大地もまた、茂木の勝利を抱き合って喜びます。

みんなも興奮状態で、泣き出す人、大声で叫んでいる人それぞれの顔が映し出される中、冷静に立ち上がる御園。

そして飯山と一緒に観戦していた妻の素子は、飯山のシルクレイが誰かを幸せにできたシーンに立ち会えたことを喜ぶ涙を流しました。

それが、飯山の夢だったから。

「強ええな、次は俺が勝つ」

そう言って茂木に手を差し出す毛塚、ライバルは、日本語で書くと好敵手。まさにそんな感じです。

 

優勝インタビューで陸王に感謝する茂木

茂木の優勝インタビュー、茂木の感謝する相手は、チームの仲間と。靴を脱いで陸王をみんなに見せます。

(陸王のことを知ってもらいたくて雑誌のインタビューを受けたのに一切出ないことも有りました)生放送の優勝インタビューですから、そのまま流れますよね。

インタビューしているのは、TBSの2時ごろからの番組ゴゴスマの石井亮次アナウンサー、陸王を見ていると言ったくせに、陸王の靴を知らないふりをする芝居にちょっと笑ってしまいました。

今回は、インタビューを見守る観客席の最前列を陣取っているのは、坂本・村野・江幡を含んだこはぜ屋チーム陸王。

目の前で、自分たちの作った陸王が紹介されてみんな涙、涙です。

少し奥で見守る飯山さんの夫婦も泣いています。

紘一と大地は40キロ地点にいるので、タブレットで見ています。

大地の肩を抱く紘一、寄り添っている二人の姿は、第1回から比べると想像もできない仲の良さです。

今日の優勝は、こはぜ屋の皆さんにささげたいと言ったものですから、誰もいないこはぜ屋の中の電話が鳴りっぱなしです。

みんな現地にいるんですものね。

 

それぞれの道を歩んでいく仲間たち

大地はメトロ電業の採用試験に合格をしましたが、こはぜ屋の仕事がしたいと言います。

でも紘一は、こはぜ屋に足りないものを、知識や経験を得て来い、世界を見て来い。

そう言います。

勉強してくるけど、出たからは戻るつもりで働かないと、宣言します。

紘一は、俺もお前もこれからが本当の闘いだと言います。

どんなときにも勝利を信じろ、紘一の言葉に、こはぜ屋の3年間で学んだこと、そんなことすべてにお世話になりましたと、大地は頭を下げているように見えます。

1年後、アトランティスでは、小原が本社から選手離れがひどいと言って叱責を受けています。

そして小原は出先機関に出向させられます。

左遷ですね。

差の時に佐山のせいにしたのを横で佐山も聞いていました。

(字幕では部下となっていましたが、しっかり言葉では佐山と言っています)

これまでも、小原にいろいろ押し付けられていた佐山がここで、爆発します。

サポートを取り返してこいという、小原に「あなたはアトランティスから切り捨てられたんですよ、私はシューフィッターとして1から勉強します」と、佐山もまた、小原を切り捨てます。

埼玉中央銀行行田支店の支店長と大橋は、新しくできた工場の大きさに驚き、紘一の元を訪ねます。

いつの間にか、こはぜ屋は年商30億の会社になっていました。

社員も20名から60名に増えて、メインバンクを東京中央銀行に乗り換えたそうです。

もちろん埼玉中央銀行と取引中止にしたわけではありません。

Felixと闘うためには、メガバンクの協力が必要だったからです。

大橋は、しぶといなあ、こはぜ屋さんはと紘一たちの頑張りを裏ではほめているようです。

茜は、スポーツショップに並ぶ色とりどりの陸王を見て微笑んでいます。

スポーツショップのオーナーの有村も陸王の良さを客にアピールしています。

ダイワ食品陸上部は、平瀬がコーチとして陸上部に戻りオリンピックを目指すチーム作りをしています。

アトランティスが援助をやめた後、Felixがダイワ食品のスポンサーになったからいろいろなことがうまく回っているようです。

そして茂木は、オリンピック出場の選考を兼ねたレースを走り始めます。

大声で応援する紘一、メトロ電業で、働きながら応援する大地。

それぞれがそれぞれの場所で、新たなるスタートを切っているようです。

またどこかでお会いしましょうと、最後の字幕がありますが、今のところ続編などの予定はないそうです。

でもこのドラマで、埼玉県行田市は、盛り上がっているそうです。

陸王ロスの方は、行田市に行ってみたら、行田市市民マラソンで紘一たちが走った、あの風景に出会えると思います。



 

陸王を見た視聴者さんの反応

 

陸王に続編あり?まとめ

ここではドラマ「陸王」の続編があるのではないかという理由3つを述べました。

 

最終回のあらすじや感想を見ていただいても、続編があることを期待できるということがおわかりになるかと思います。

テレビ離れが進んでいて、しかも最近はTVerのような民放ポータルでドラマの見逃し配信が簡単に見れる時代です。

それでも全10話の平均視聴率が16.0%、最終回は20.5%もの視聴率でしたから、陸王人気は相当なものだったと思います。

最終回の本編前にダイジェスト版を放送して盛り上げたのもよかったですね。

最終回まで全然ドラマを見てなかったけど、ダイジェスト版で最終回までの内容がわかるようにできてました。

いまごろ陸王を最初から見直している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

間違いなく続編あり!

と感じるドラマ陸王のラストシーンでした。